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ELDEN RING攻略記 その9 最後のボスラッシュ〜エンディング達成!

攻略が想像以上にサクサクでまさかのデイリー2回更新。


黄金樹が燃えとんでもないことになってしまった王都、もとい灰都ローデイルへ。しばらく行き先が見つからずうろうろするも、地下に降りて緋琥珀メダリオン+2を発見するという思わぬ収穫。

元の地形がめちゃくちゃで分からなかったが、ラダゴン像のあった通路のエレベーターで上に向かえばいいらしい。聖堂で待ち受けていたのは百智卿ギデオン。あれ、てっきり死んだと思ってたのに。どうやらマリカの信奉者らしく、黄金律原理主義の祈祷の使い手だったことにも納得がいくなどと考えながら瞬殺。マレニアを超えた今、並の褪せ人風情に負けるような真似はしない。


王座へ向かうとまさかのゴッドフレイ登場。この前倒したのは幻影的なやつだったのかな。黄金の一族は力に任せた斧攻撃と地ならしの組み合わせが強力。だが出来の悪い孫も同じ技を使っていたせいで対処法はすっかり学んでいるのだよ。衝撃波はジャンプで避けるのがローリングに比べて圧倒的にラク

第二形態は獅子が出てくるのかな〜と思いきや真逆。まさかのステゴロかい。しかもホーラ・ルーってネフェリの実父かな? 初回はラッシュに叩き潰されるもtake2で無事クリア。なんか俺、強くなってる? 


さてお楽しみのラスボスはマリカではなく赤髪のラダゴン。振りは大きくて見やすいのだが攻撃範囲がチートすぎる。先ほどの蛮族とは違ってジャンプでは回避できず、上方向の対策も完璧。ローリングしかなさそうだがタイミングがなかなかシビア。飛び上がりからの衝撃波は時間差で到達するので中心に寄るのが吉。

戦略としてはオレグさんを盾に大つぶてが安定しそう、なんだけどコンボの途中で急旋回してこっちに突っ込んでくるのがしんどい。しかもその予兆が爆発エフェクトで隠れてめちゃくちゃ見づらいのである。中距離で放ってくるビームは即回避、落雷はワンテンポ待って回避と、緩急が大切。

ワンコンで沈むこともあってイライラしていたのだが、落ち着いて見切り、確実な隙に魔術を差し込むという丁寧なプレイングをすればきちんと勝てる。あとは装備を見直して真珠印のタリスマン+2で聖耐性を高めたのも地味に効いたはず。


第二形態は神々しい「エルデの獣」。一部理不尽とも思える判定がちらほら。特にブレスと半永久的に追いかけてくる光弾にはビビった。トレント呼ばせてよぉ! ちなみに一度笛を鳴らそうとして、あせあせモーションしてる間に死んだ。

上空に飛び上がって魔法陣を描く攻撃は、最初こそ戸惑ったがリングを飛び越えて範囲外に出れば楽ちん。ベーシックな剣の振りは素直で読みやすく、己の成長を実感させてくれる。モーションがライカードとか樹霊っぽいよね。特に4連剣ビームは音ゲーのような気持ちよさすら感じる。SEKIROの竜戦でもこんなのあったような。

ダゴンこそ手間取ったものの、蓋を開けてみれば30分程度で獣を討伐。ついにやったぞ〜! ドーパミン量としてはマレニアの方が格段に上回ったが、エンディングの達成感はやはりラスボスならでは。


最後は神ムーブの連発でやはりPSとも思ったんだけど、実はめちゃくちゃ育成が進んでて、魔術師を極めた火力の魔術とそれが乗る斬撃、近接顔負けの鬼耐久にHPFPどか盛りのMinato君も相当強い。最終レベルは150、ヤダロスの輝石頭に宿将装備一式、緋琥珀琥珀+2、魔術威力アップ、武器はずっとお世話になってきた月隠+10/ルーサット+10。技量知力特化でどのレンジからでも相手を叩ける。そして攻略で最も役立ったのが我が友、失地騎士オレグ+10。こうして振り返るとケイリッドあたりから攻略パターンを完全に確立した感があるなぁ。


エンディングは案の定狂い火の王エンド。メリナちゃんが殺しに来るよ

この後はトロフィー回収しつつ、二周目は完全補完の筋力/信仰ビルドで全然使えなかった武器にも手を出していきたいな。特に信仰武器と祈祷のバリエーションが魔術と比べて段違いなのでかなり楽しみ。

二周目(マルチプレイ)編につづく!