たいつノート

ゲーム等の感想置き場

ELDEN RING攻略記 その3 カーリア&レアルカリア リエーニエ編いったん完

・カーリア城館

日記を書かずにだいぶガツガツ進めてしまった。リエーニエもだいぶ佳境。

巨人の鍛治師や大魔法の迎撃にビビるもカーリア城館にたどり着いた。まずは正面に突っ込んで、押し寄せる手の餌食になるところまでがセットプレイ。掴み技に対して後ろ回避すると無限に起き攻め食らうんだな。ただミリアム教授の薫陶の甲斐あって魔法弾は余裕で見切れるようになっていた。

とはいえ我が友オレグさんをもってしてもなかなか手こずる相手だったので、前回封印を仄めかした大ルーンをあっさりと解禁。う〜ん火力が上がってンギモチィ。

中に入ってからは不意打ちが多くてイラついたけど能力上昇のおかげかやはりあっさり。即死はほぼないという安心感もあって立ち回りに余裕が持てるのも割と大きい。

探索もくまなくこなして初の伝説武器「夜と炎の剣」を見つけたけど信仰要求値たっか! 信仰最弱の囚人では使えそうにない。けど「己以外の何者にも縋らない」ってのはいかにもMinatoくんっぽくてアリだね。

大ボスローレッタはどこかで見たことのある大弓魔術の使い手。悪りぃなすでにそれは見たんだわ。楽々と撃破。


城の裏手ではドラゴンが闊歩しており喧嘩を売ると半ばで去っていった。ふむ? しかしこれで塔の封印が解けたのか、魔術師ラニのイベントが進行。輝石魔術の師たるセレン先生を持つ身でありながら、カーリア魔術欲しさに二つ返事で入門。あとこっちの方が可愛いし

いつぞやの獣人ブライヴや巨人鍛治師も仲間だった模様。セルブスとかいう嫌味なおっさんにも出会う。魔術教授ってこんな奴しかおらんのか?? どうやらシーフラ河の探索やネフェリ関連のイベント進行が必要になるっぽい。


・シーフラ河地下

というわけで早速やって参りました。発見当初は敵のあまりの硬さにビビり散らして逃げ帰ったものの、今なら行ける! 鈍重だがとにかく数が多いので輝石のアークでズバズバ切り裂く。範囲魔術も結局星見の初期装備が最強という説があるよなぁ。精神力が盛れてきてFPインフレするようになるとまた違ってくるのだろうか。

無事遺跡やらカニやらを突破すると、見慣れないバーバリアンの幻影に襲われ始める。こいつらリエーニエの奥地にいたような。特定モーションのスーパーアーマーがウザいけど一体ずつ処理すれば何とかなるなと思っていた矢先、謎の光弾にブチ抜かれた。やたら精度が高いうえに場所によっては複数体だったり同時に近接戦闘を強いられる。これはキツい。蘇るミリアム教授のトラウマ。ん?ということは騎馬で吶喊して接近即殺害がアンサー。周りの雑魚は後から狩れば済む話よ。

なんと突破した先のインプ像はケイリッドに通じていた。ゴーレムを倒してみたけど壺が鎮座dopenessしていてそれ以上は進めなかった。また来よう。


各地で灯火を終えるとエリア入口側の祭壇にも火が点いている。これは遺骸に何か起こったはず。唐突に始まるボス戦、VS祖霊。これまでのダークさから一転、神秘的な雰囲気で意表を突かれる。しかし所詮は獣、安直な突進&首振りムーブは回避も容易い。フェイントやずらしを多用してくるゴドリックの老獪さに比べればまだまだよな。サクッと制してトロフィーが貰える。ちょっと嬉しい。


・リエーニエ北東部探索

まだ本拠地に攻め入るのは怖いので地図埋めでぶらぶら。鍛石足りてないな〜と思って川の源流にある坑道を攻めようとしたら、なぜかどんどん上に登っている。違和感を覚えつつ、歌いババアどもを処理。近づくと掴みと毒霧が厄介だけど魔術でしばけば安泰。とか言ってたら最後の方魔力切れでけっこうキツかった。

そして最深部にはボスの気配。オレグさんが必死にタンクしているところを爬虫類いいよね〜マグマかっけ〜などと悠長に観戦、魔術で畳み掛ける。突進モーションが見切りやすくて割とあっさり突破。ここでも伝説の武器が! 実はすごいやつだったのか….?と思ってると出口がアルター高原に繋がっていた。つまりレナラさんを倒さなくても(ケイリッドに行かんでも)先に進めるってことね。


一旦リエーニエに引き返して北東部の黄金樹へのアプローチを開始。前に南から行ったときは謎の砲撃(今にして思えば祖霊の射手)で苦しかったので北からトライ。が、突如現れる太陽?に目を焼かれて発狂して死亡。何が起こったのかさっぱりわからねぇ。インベントリをひっくり返してガチガチに正気耐性を高めたら何とかなった。祖霊エリアで手に入れたピアスが早速使えたし、初期装備の裂け目の盾がまさかここで活きるとは。

周辺環境は教会だったり黄金樹だったりと見返りが美味しい。狂い火の謎もそれとなく明かされてきた。シャブリリ関連のアイテムもゲット。ってか盲目の巫女さんリエーニエに来たっきりさっぱり見つからんな。だいぶ渡せそうなアイテムは溜まってきたのに。


・レアルカリア魔術学院

いよいよ本丸攻略。ここまでに60時間以上使っていることが驚き。

いきなり魔術師×2弾幕で手荒い歓迎を受ける。これが学園流か。外道め! こういう輩に対してはさっさと距離を詰めるに限る。で、続く室内でそれをやろうとすると上から人形兵が降ってくるというね。ホントに性根の悪いゲームだよまったく…(褒めてる)


次の墓地エリアでは物陰からの不意打ち抱きつきでリアルに声出た。怖いから本当にやめてほしい。地面からわらわら湧いてくるのも怖いからやっぱりやめてほしい。そもそも暗いの無理なんだよ。途中に重力魔法の使い手が出てきたので倒して魔術を拝借。これも新たな系統っぽいがラダーンと縁があるようだ。

そんなこんなで暗がりを脱出して室内エリアにやってきた。魔術師連中はゾンビに比べればまったく怖くない(ダブルミーニング)。つぶての打ち合いなら負ける気がしないんだが? 隠し通路を見つけてしっかりアイテム回収。魔術強化タリスマンはめちゃくちゃ嬉しい一品。

中ボスの狼、魔術を使う高等なもの。魔術、軌道が読みやすく俺好み。オレグさん、相変わらず神。完勝。ごっそさん。長いこと休めてなかった道中からのボス戦で少し身構えたが杞憂だった。


ここからは中庭を基点とした本筋と寄り道(屋根上ルート)の探索。屋根ルートはこんなに行けていいの?っていうくらいガンガン進めて楽しい。双頭輝石や学院の鍵などレアアイテムを確保。道順を覚えてしまうくらい最後の通路に待ち構える炎バリスタ野郎に苦戦したが、何とかアズールの輝石杖にたどり着く。必要知力50!? えぇ。でも詠唱破棄できるのは魅力的。振ってみた感じつぶてのFP効率はかなりダメだったけど相対的にアークは悪くなさそうだった。能力と魔術が揃ってきたら検証かな。

中庭の探索はアイアンメイデンが鬼門。捕食モードになるとどこまでも追ってくるらしく食い殺された。ぐぬぬ。オレグさんを囮にしつつ扉の隙間から魔術を打ち込んで成敗。すっかり外道スタイルが板についてきた。


鉄球をいなして駆け上がると待ち受けるのは赤霊風NPC。ははーん盾持ちね。ならば近接戦じゃ!からのパリィ致命で即死。許しがたい。キレたので背後から魔力弾を出すという外道魔術を採用。これで完封とは容易いなと思いきや恒例の第二形態。本気の両手持ちで跳ね上がった剣圧の前になすすべなく散る(剣八かな?。はい。ズルは許されないっぽいので、正攻法で敵のモーション覚えて勝った。復活地点が遠くてダルかったよ


さてついにレナラ様とご対面。う、うつくしい。対して我が褪せ人はインプ頭。ムービーシーンでめっちゃ綺麗なギャップがウケる。

第一形態は露骨なギミック戦で苦労するところではない。第二形態からが本番。さあ行くぞオレグさん! おや? 勝ってしまった。苦戦する気満々で臨んだのだが、何という歯応えのなさ。さっきのNPCの方がよっぽど辛かったが。タゲがほとんど向かなかったのもあるけど、魔術師の癖に魔術耐性がないのかガシガシ削れた。ステータス上げすぎたかねぇ。

いそいそと追憶をチェックしたら今度も要求値がエグい。60,70ってなんやねん。霊廟のマーカーだけが溜まってくなぁ。


リエーニエもウルグ遺跡を除けばだいぶ巡ったかな。トープスさんに鍵を渡して遺品回収も完了(時間軸は謎)。アンタ、実はすげぇ人だったんだな

そういや啜り泣きにいた対魔忍状態の輝石頭さんを助けられそうなアイテムは手に入らなかった。まだ取りこぼしがあるのかも。